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和田中補習教室に見る、学びのサポート力(東京都杉並区立和田中学校「パワーアップ教室」):東京都杉並区立和田中学校(代田昭久校長)では、2010年から「Sプリ」を活用しての補習をスタート。当初は、学力低位層の生徒を対象に行っていましたが、現在では、それ以外からの希望者が多くなり、希望制も取り入れて進めています。夏休みも視聴覚室を解放して「パワーアップ教室」事業の一環として夏季補習を実施しました。今回は、その様子をレポートしました。
 

 今夏、東京都杉並区では、区の教育施策として中学校での夏季補習教室を行いました。同区の和田中学校でも、夏季補習教室を7月26日(木)から8月1日(水)までの期間で実施。同校のパワーアップ教室の特色は、田中鈴子教諭を筆頭に、数名の地域ボランティアの方々による個別プリント学習システム「Sプリ」を活用しての手厚い補習指導。特に、自立学習を必要とする生徒については、同校OBの高校生も加わり、「Sプリ」にあるプリントを活用し、生徒たちの弱点を入念にフォローアップしました。

  補習指導へのサポート体制
 

 補習は、各学年1日、45分×5回の設定で行われました。このレポートの取材日は、総勢25名の希望者がパワーアップ教室に参加。当日は、和田中OBの武隈君(都立西高校)が高校生ボランティアの補習サポーターとして参加しました。各自の習熟状況を田中教諭が見極めたうえで、「Sプリ」を活用して、生徒一人ひとりの定着に対応したプリントを用意。極力、自力解決を前提に、 どうしても進めないようであればサポーターに助け船を。『やればできるのに、勝手に苦手意識を持った子が多いんです。この「Sプリ」は基本問題がとても充実しているので無理なく、着実に力がつくようです。』と武隈君は言います。

  「Sプリ」を活用することで
 

 和田中では、学力低位層にも確実に力をつけさせたいという想いから、2 年前から放課後補習もスタート。補習システムを組むのは学校体制では難しいと、責任教諭である田中先生以外は、地域のサポーターで「S プリ」補習教室を運営しています。『生徒一人ひとりの躓きの状況は異なります。「S プリ」を活用することで、子どもたちの躓きのポイントに対応してプリントを用意できるので大変助かっています。』と田中教諭は話します。放課後補習にも参加する中3生が、『苦手な問題も徐々に克服することができました。少しずつですが、自信がついているのがわかります。』とはにかみながら答えたのが印象に残りました。