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  ホーム Sプリ 活用事例 授業を支える放課後教室を「のびのび教室」に見る! (大阪府守口市立三郷小学校「のびのび教室」)

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活用事例





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授業を支える放課後教室を「のびのび教室」に見る!大阪府守口市立三郷小学校「のびのび教室」:大阪府守口市立三郷小学校(舩越良修校長)の放課後「のびのび教室」を取材しました。以前は、先生も入って、子どもたちの学習サポートを行っていたとのことですが、校長の考えで外部リソースを活用しての運用に変更を。また、システムとしては、「Sプリ」を導入。果たして、以前より、子どもたちの学習に対しての姿勢が前向きになったとのこと。今回は、その様子を実際の現場で直接拝見させていただきました。取材:NPO 次世代教育推進機構
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三郷小、「のびのび教室」
 

 大阪府の守口市立三郷小学校では、2012年春から「Sプリ」を活用しての放課後教室「のびのび教室」を行っています。今回は、水曜日の14時半から50分間の低学年(小学1〜3年生)を対象にした「のびのび教室」にお邪魔しました。まず、子どもたちは宿題をこなし、それが終わったら「Sプリ」のプリントに挑戦します。市が募集した支援員さん(今回は、3名参加)が、遠目でそっと見守ります。ここでは、できるだけ自分の力ら解き進むように。『算数3枚、国語3枚はやろう!』これが同教室の目標です。サクサクいく子もいれば、頭をひねって進まない子も。でも、どの子からも自分でやるんだという気迫が伝わってきます。『できた!』。子どもたちは、PTAボランティアの採点サポーターさんのところへ。『頑張ったね!』、と満点をもらって、思いっきりの笑顔をつくります。そして、PC の前にいる支援員さんにプリントを渡し、合否に応じたプリントをもらいます。同校の舩越校長は、『定着を授業の中ではかろうとするには限界があります。放課後教室は、その部分で、授業を円滑化させるための機能を有しているんです。管理職は、学校教育の一環として位置づけなければなりません。』と言います。

  「Sプリ」を活用することで
 

 守口市では、数年前から外部サポーターによる放課後補習を事業化。全小中学校に学習支援サポーターの予算を配当しています。『制度が整っても、そこで使える教材がないことが大きな悩みでした。』と舩越校長。そんな折、準備に手がかからず、子どもたちに自学自習の習慣が身に付くようなプリントを有している「Sプリ」と出会ったとのこと。同教室の運営を直接担当する東朝美教頭は、『月、水、土の子どもたち60名分のプリントの準備から解放されました。毎回の放課後教室への参加を楽しみにしている子どもたちの様子が何より嬉しいんです。』と言う。PCを操作する支援員さんに、教室での子どもたちの様子と「Sプリ」のシステムについてお聞きしました。『プリントのステップが、すごく緩やかなので、自分の力で進められるようです。子どもたちはすごく喜んでやっています。システムですが、私たち以上に、子どもたちがこのシステムに慣れたのには驚いています。』とのこと。最後に放課後教室の意義を舩越校長にお伺いしました。『授業がわからなくて陰で泣いている子が沢山います。これを解消する空間は必要です。ひいては、教師の負担も大幅に減るのですから。肝心なのは、人とシステムを最適化し、これを学校教育の一環として校長のマネジメントで行うこと。これにつきるのではないかと思います。』

  『全部が流れに乗ってうまく回っている感じで、皆さんの負担がすごく少なくて、私も流れに乗って軽やかにできるし、先生方もすごく楽そうだし、子どもたちも前よりも集中しています。やはり、システムを確りすることはいいことなんだと、すごく実感しました。』と、採点サポーターさん。